気合い入れて新規事業をリリースしたけれど見向きもされなかった話 進撃のモアイ創業物語vol.3

前回のおさらい

独立起業しパーソナルトレーナーを軸に事業をスタート。

順調に売上は大台を突破。売上と天狗具合は比例関係で鼻が伸びまくり。笑

その鼻を大恩師にへし折られる。へし折られて目が覚める。

【 自分が事業をする目的は何なのか 】

そして独立するきっかけとなった夢事業をスタートさせる。

 

 

信頼があるのは自分ではなかった。

新規事業はトレーナーを志す学生とトレーナーを採用したい企業の集まるイベントである『トレドラ(トレーナードラフト会議)』だった。

 

多くの企業が人材を求めていた。

『わっきー、誰かいい人いない?』と月に2、3回は連絡があった。

その度に『いますよー!!』と学生を紹介していた。

僕の紹介した仲間がスタッフの半数以上を占めるような企業だってあった。

 

熱い想いを持った学生や若手トレーナーはめちゃめちゃ求められている。

もし彼らと繋がることができるのであれば企業からイベント出展料やスポンサー料をいただけると思っていた。

 

 

当時の僕の算段はこう。

5年ほどの歴史があったGAP(学生、若手トレーナー向け勉強会)もやっていたので、僕がやりたいと言えば賛同者が多くてすぐにイベント成立するだろう。だってGAPのイベントでは200人近く動員することができているのだ。契約してくれる企業さんはすぐに見るかるだろう。

過去に仲間を紹介した企業は真っ先に手を上げてくれるだろう。

 

そしてJCCAでもコアコンフェスタの企画、運営もしていたのだからイベント開催の実績もある意味ある。

 

あとはSNSも発達してきているからしっかり活用すればそんなに事業化は難しくない。

 

当日のタイムスケジュールも福永さん率いる株式会社フラップスプランのサポートしてもらったのでスムーズに作り上げることができた。

あとはリリースすれば自動的に事業成立する。

 

その結果、イベントは大成功!!
世の中のためになりまくり!!

いろんな人からありがとうと感謝され、売上も増える!!
という算段だった。そのはずだった。そのはずだったんだ。

 

実際に蓋を開けてみたら・・・

企業さんからの連絡は一切なかった。びっくりするくらいなかった。(笑)

 

僕に対する信頼じゃなかった。

所属していた組織に対しての信頼感であって、僕に対する信頼ではなかった。

ただの過信だった。自信じゃなく過信だった。

 

初めての法人営業

トレドラはもうリリースしてしまった。やる以外に道はない。誰も助けてくれない。

吐きそうだった。渾身のサービスのはずだったけれど誰も見向きもしない。

それでも自分との約束だった。やると決めたらやるんだ。

 

僕は熱い思いを持った学生を本気で応援するために独立起業した。

だからこれをやらずして生きていく気はなかった。(と鼻をへし折られ思い出した。)

 

ただ開催するにしても誰も見向きもしてくれない。

待っていても成果が出るはずもない。

 

だから法人営業をすることにした。

 

法人営業なんてしたことがなかった。というか営業自体も誰かに教わったわけではない。

何を準備したらいいのかわからなかった。

誰に話をしに行けばいいのかもわからなかった。

 

それでもやるしかない。

知り合いの経営者に片っ端から話をしに行った。

 

どんな風に話したのかなんて覚えていない。

形もむちゃくちゃ。資料もむちゃくちゃ。話もむちゃくちゃ。

 

それでも想いを感じてくれて応援してくれた。

ありがたいことに数社、賛同してくれた。そして出展していただけることになった。

 

めちゃくちゃ嬉しかった。このご恩は一生忘れないだろう。

人は本当に苦しい時に応援してくれた人を覚えていると思う。

逆に苦しい時に説教をして、偉そうなことを言うだけ言って何もしてくれない人のことも覚えている。

苦しい時に応援できる人、企業でありたいと今も思う。

 

企業は目標数、集まった。

次は学校だ。学校に案内だ!

学校に案内に行ったら個人という理由で一蹴された。笑

当時は個人事業主だったので、学校法人からは相手にされなかった。

それでも気合い入れて学校に乗り込んだ!!というのは次のお話です。

 

 

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