日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(以下AT)の試験は理論(1次試験)と実技(2次試験)の2つに分かれています。
合格率、得点率はどちらも公表されていません。ですが、一般的には理論試験の合格率は20~30%と言われています。また、合格のための得点率はおよそ70%のようです。
理論試験は対策をきちんと行えば十分合格を狙うことができます。

今回の理論試験対策勉強会ではAT試験の理論・実技も現役で合格した嘉山さんが講師です。現役で合格された当時の勉強法やテキスト・過去問の使い方、復習方法などを余すとこなくお伝えしていただきます。
※2023年11月の受験生向けではございません。2024年以降に受験を予定されている方向けの勉強会です。

 

こんな方にオススメ

・AT理論試験を控え少しでも不安がある方
・来年に向けて勉強方法を学んでおきたい方
・過去問の効率的な使い方を知りたい方

ひとつでも当てはまる方にオススメの勉強会です。

 

お申し込みはこちら

 

参加費

無料

日時

9/29(金)20:00~21:00

会場

オンライン(zoom)

講師紹介


嘉山舜(かやましゅん)
・JSPO-AT
・NSCA-CPT

法政大学在学中にテニス、アメフト(アメリカ、スタンフォード大学)のトレーナーとして活動。卒業時に日本スポーツ協会アスレティックトレーナーの資格を取得する。その後、自分自身の経験をもとにアスリートをトレーナーとして支えるだけでなく、キャリアも含めてサポートするために「アスリートバンク」の立ち上げに参画。現在は教育機関やスポーツチームでのトレーナー知識の啓蒙と、アスリートの進学や就職の支援、プロアスリートとスポーツプロフェッショナル人材のコーディネートも担当する。