トレーナーも学ぶべき スポーツ×医学

トレーナーはスポーツ現場において選手のケガをどこまで理解しアプローチすべきでしょうか?

スポーツ現場においてトレーナーに必要なのは、ケガ(傷害)の初期対応やトレーニングだけではありません。傷害を負った選手を更に強くして競技復帰に導いていくために必要なことがあります。

今回の講義では、選手の競技復帰に向けた適切なアプローチを理解する第1歩としてトレーナーが知っておくべき内容、そこからのリハビリテーション(MedicalAthletic rehabilitation)の展開を実際の例を交えて紹介します。

スポーツ現場で多い膝関節傷害。競技ごとの受傷原因から再発防止、予防まで学んでいただけます。特にバスケットボール、サッカーのトレーナーは必見の内容です。


講師

内野翔太

◯医療法人社団鎮誠会 理学療法士
◯千葉大学大学院修了(学術修士)

外来整形外科クリニックで勤務し小学生から高齢者まで幅広い年齢層の患者様に対してリハビリテーションを行っている。また、高校バスケットボール部のトレーナーとして活動している。研究活動として “スポーツ傷害予防”を研究テーマとしACL損傷予防に関する研究を行っている。

セミナー時間

13:30〜15:00

受講費

学生:2000円
社会人:4000円
トレーナーズアカデミーLINE@登録者:1コマ参加無料
トレーナーズアカデミーベーシック会員:2コマ参加無料
トレーナーズアカデミープレミアム会員:3コマ参加無料