都知事選と医療費を下げようと言う若手トレーナー

選挙というものがある。

日本では未来への舵を切る人たちを決める制度が

選挙だと僕は思っている。

 

坂本龍馬さんが時代を変え実現した選挙。

ファンとしては行くしかない。笑

 

というのは冗談で今日は都知事選。

 

近所の投票所へ行って投票にいたのは

60代以上の方がほとんどで同世代があまりいない。

すごくアウェイ。少しビビりながら投票。

 

もし医療費を下げると本気で取り組むなら

選挙は避けて通れないはず。

だからトレーナーとして、一都民として投票へ行ってきたのです。

 

学生だろうがまだ駆け出しだろうが関係ない。

医療費がどうのこうの口にするなら投票行くのが大事だと思う。

 

マーケティングと選挙

僕はマーケティングを独学ではあるけど学び、社会で実践してきた。

 

マーケティングをしてきた自分の観点で言うと、

シンプルにお客さんがいないとものは売れない。

 

若い人向けにめっちゃいい商品を開発しても

若い人がものすごい少なかったら・・・

売れないよね。

 

逆にシニア世代がものすごい多い場合、

若者向けよりシニア向けの商品を作った方が売れる確率が高い。

 

 

もしこれを選挙として考えるのであれば

 

あまりいない若者(投票率が悪い)とたくさんいるシニア世代(投票率が高い)。

どっちをターゲットにした政策を発表するか。

 

マーケティングの観点からだと迷いなくシニア。

 

僕らの世代よりもシニア。

きっと合理的な判断だけならそう行き着くはず。

 

シニア世代に響く政策を全面に打ち出す。

そうなってんじゃないかな〜とか思ったり。

 

選挙に行こう!

だから極端な話。

どこの党でも、誰でもいい。無記名でいい。

 

若いと言われる自分たち世代の投票率を上げることが大事。

そうじゃないと僕たちの世代の声は拾ってもらいにくい。

 

例えば若い人の投票率が70パーセントになった時。

若い人向けの施策がもっと増えるから。

 

投票にも行かず、社会の悪口だけいうのは違う。

医療費ヤバイよね〜とか言うのも違う。

行動してみること。

 

どこの党でも誰でもいい。無記名でもいい。

投票に行こう!!

 

 

 

わっきー

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