スポーツ・ヘルスケア業界 合同企業説明会 参加者インタビュー 岡龍之介さん
過去に開催したトレドラに参加した黒羽さんに感想をお聞きしました。
所属学校:帝京科学大学
所属学科:理学療法学科
1.スポーツ・ヘルスケア業界 合同企業説明会 トレーナー・ドラフト会議に参加した理由、きっかけについて教えてください。
トレーナーとしてレベルアップしたいと思い、ネットでセミナーやスポーツ関係のイベントを調べていたらこのトレーナー・ドラフト会議というイベントが目に留まりました。
でも初めて参加しようと思った時にはもう期限がすぎてしまっていたので次回こそは!と。笑
2023年は参加できる日程だったので参加してみることにしました。今年も参加できたのでまた参加させていただきました!
2.参加してよかった事、得られた事について教えてください。
このイベントは、学校にいるだけでは出会えない将来に対して高い意識を持った学生、熱量が高い学生が自分以外にもたくさんいることを知れるいい機会です。それがいい意味でプレッシャーにもなります。全国から学生さんが参加しにきているので同年代のコミュニティーも広がるので魅力的だなと思います。また、企業には現場経験の長いスタッフの方がいたりするので、今の自分がなりたい姿になるためにはどういうことが必要なのかとかも教えてくれたりします。
3.参加する前のイメージについて教えてください。
企業とマッチングするというスカウトカードのシステムがとても興味深かったです。将来に向けて一歩でも早く動き出したいと思っていたので、企業と話したりコミュニケーションを取れるのが魅力的だなと思いつつ、1人での参加にはドキドキと不安もありました。
4.参加してみての魅力について教えてください。
実際に企業の話を聞くからこそ雰囲気や理念だったりを聞くことができ、自分に合っている企業、合っていない企業を感じることができます。やりたいことができそうなのか、できなさそうなのかもイメージできます。
5.スポーツ・ヘルスケア業界を目指す学生トレーナーに向けてメッセージをお願いします。
僕が伝えたいことは 動くなら少しでも早く! ということです。学生生活は意外と短いです。大学なら4年間、専門学校なら2,3年間。その中で、スポーツ・ヘルスケア業界を目指す学生さんは、最終学年には資格試験を控えている学生さんたちが多いのではないかと思います。となると、最終学年は勉強に費やすことになると思うんです。逆算すると、トレーナー活動や自分がやりたいことはその前までに形にしておく必要があります。なのでトレーナー活動をして現場経験を積む、就職先を決めて卒業後の不安をなくす、ためには少しでも早く行動したほうが良いと思います!なかなか僕も行動できない時もありますが、僕は周りのPT学生さんと差別化を図りたい、就職後には周りよりもずば抜けた存在になりたい、と思って行動していました。
もしも同じような意識・志を持っているならこのイベントに参加してコミュニティーを広げたり、刺激をもらったりしたほうが良いと思います!!