【開催報告】失敗学〜失敗を活かす思考法〜

こんにちは!

10月1日に開催した学生向け公開講座
失敗学〜失敗を活かす思考法〜』の開催報告ブログを書いたインターン生の児玉です。

講師はスポーツアライアンス代表理事である脇坂です。

コミュニケーション術

脇坂大陽

一般財団法人スポーツアライアンス代表理事
Golden Age Project総代表
トレーナーズアカデミープロデューサー
国士舘大学講師

新卒一年目にマイクロジムをオープン。オープンから半年で大学初任給の4倍の売上を突破。その後、マーケティング技術を買われトレーナー育成団体で勤務。学生・若手トレーナー団体であるGolden Age Projectを立ち上げ8年で10000人以上を動員。現在は財団法人の経営、トレーナー向け就活イベントの運営、セミナー講師、大学講師、オンラインスクールのプロデュースと様々な分野で活動中。

失敗をどう活かすのか


みなさんは、何かに挑戦して『失敗』した経験はありますか?
誰しもが成功を追い求め、失敗をします。

電球を発明したトーマス・エジソンも、電球を作り出すのに1万回も失敗してきました。

彼のように大成功を収めた裏では、失敗に失敗を重ねながらも自分を信じて挑戦。
その結果、失敗を活かして大成功につなげてきました。

大切なのは失敗を恐れずに挑戦し続け、失敗から学び、失敗を活かしていくこと。

今回は、そんな『失敗の活かし方』について学びました!

成功の反対は失敗なのか!?

失敗の反対は本当に『成功』なのでしょうか?

確かに、『成功』の反対は『失敗』です。
しかし、それは何かに挑戦したからこそなのであって、どちらにもなることもできます。

本当の対義語は『何もしない』こと。
何もしなければ失敗もしないですが、成功もほぼないです。

自分から挑戦して
成功すれば『伝説』になる
失敗すれば『ネタ』になる。

人に勧められて挑戦して
成功すれば『自信』になる
失敗すれば『愚痴』になる

何も挑戦せずに
成功すれば『天狗』になり
失敗すれば『後悔』する

どんな風に挑戦することが大切なのか、この3つを比較すれば分かると思います。

PDCAサイクルを高速で回す


PDCAサイクルとは
PDCAとはPlan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)の頭文字をとったもので、業務の効率、改善を目指す方法の1つです。

PDCAサイクルを高速で回す。
同じ失敗を繰り返すことなく、より最短で成功に近づいていくことができます。

ついつい自分の中で100点のものを作ろうとすると、意外と周りからの評価は低いものになってしまいがちです。

まずはすぐ計画し、実行して、それを確認し、改善する。
それがより完成度の高いものを作り出す事大切です。

10000時間の法則

多くの人がなかなか成功できない現実に諦めてしまいます。
これだけ努力してるのに、全く結果がついてこない。

しかし、成功している人の多くが失敗を繰り返しても自分を信じて挑戦し続けています。

おおよそ10000時間で成果が出始める『ティッピングポイント』に遭遇すると言われています。

成果が出るまで、どれだけ自分を信じて挑戦できるか。それがとても大切です。

まとめ

誰もが失敗したくて失敗するわけではありません。
それまでの苦労に心が折れてしまいそうになることもあると思います。

しかし、そこで大切になってくる事が
その失敗を活かしていくためにPDCAサイクルを回し、自分を信じて挑戦していく事なのです。

なりたい姿に最短でなるために。
たくさん失敗して、それをたくさん活かしていきたいです。

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