『誰と働くのかが大切』トレドラ内定者インタビュー
スポーツ・ヘルスケア業界合同企業説明会 トレドラ(トレーナー・コメディカルドラフト会議)
過去に開催したトレドラに参加し、実際に企業様とマッチングした谷田部くるみさんに参加した感想をお聞きしました。
今の仕事(就職先)について教えてください。
今は愛知県名古屋市にあるピラティススタジオで働いています。
主にパーソナルトレーナー&ピラティス、機能改善をおこなっています。
トレドラに参加したきっかけはなんですか?
お世話になっている先輩に、トレドラの第1回目が開催されることを教えていただきました
当時、次年度が就活の年でしたので参加してみようと思ったのがきっかけでした。
理学療法士の専門学校に通っていたのですが、理学療法士の学校にはスポーツ系の企業の求人は少ないので、スポーツ系の企業様を知れる良い機会だと思い参加を決めました。
トレドラに参加してよかったことを教えてください。
1番はやはり、今の職場と出会えたことです。
医療系の学校だと病院勤務が多いですが、トレドラに参加したことで初めて知った企業様もたくさんありました。他の企業にも見学に行ったり、マッチングした企業でインターンとして活動したこともあります。
最終学年の時に2回、参加しました。
2回目の時に、今の職場と繋がって内定をいただきました。
プレゼンターをやってみてどうでしたか?
トレドラではプレゼンターをしました。
やろうと思ったきっかけは他の人もやるんだったらやろうかな。人がやっているのを見ているだけは悔しいだろうなと思い、立候補しました。
当日の発表順が1番目だったので、本当に緊張しました。
それでも、今ではいい思い出です(笑)
自分の夢を語る場はなかなかないので、夢を語ることができる場は貴重だと思います。
また、企業様に自分の印象を残すことができる、と感じました。100名以上の参加者の中で印象に残るのはなかなか難しいと思います。
2回目の時にも出展していた方が、第1回でプレゼンターをしていたことを覚えていてくれました。結果、それがきっかけとなり、採用までつながりました。
挑戦しなければ何も始まりません。何でもやったもん勝ちだと思います。
プレゼンターはそんなことを気づかせてくれた貴重な経験になりました。
スポーツ業界を目指す学生に向けてメッセージをお願いします。
学生のうちに行動をすることが大切だと思います。
もしトレドラに参加することを迷っているのなら絶対に参加したほうがよいです。
いろいろなところに顔をだして、いろんな人に出会うのが大事。
私は、仕事というのは「誰と働くのか」が大切だと思っています。
企業様の方の思いを直接聞くことができるトレドラに、是非参加してみてください。

大好きな職場のみなさんです!