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ラクロスでの事例を交えて
選手のケガをゼロにしたい。
でもどんなトレーニングを取り入れれば
ケガを予防でき、パフォーマンスを引き出せるかわからない。
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
特にケガの中でも「ACL(前十字靭帯)損傷」は
手術をすると復帰に最低でも半年かかり、長期離脱を余儀なくされます。
大事な選手をケガで失わないために。
今回は最新のエビデンスと講師の現場での取り組みを元に
ACL損傷予防のための正しい動き作りと予防法をお伝えします。
日時
2019年2月24日(日)
19:30〜21:00
会場
150-0001
東京都渋谷区神宮前3-1-30 青山HSビル3F
東京メトロ外苑前駅徒歩5分
定員
20名(定員になり次第受付終了)
受講費
トレーナーズアカデミー会員:3000円
一般:4000円
学生:2000円
※当日、会場でお支払いください。
■ こんな方にオススメ ■
スポーツ現場での効果的なウォーミングアップ方法を学びたい。
ラクロスの現場で活動されている方。
トレーニングのバリエーションを増やしたい。
講師
森川稔之
1986年10月10日(旧体育の日)
神奈川県川崎市出身
好きなスポーツ:サッカー、ラクロス
モットー:大切なのは「何を”見て”、何を”する”か」
カラダとメンタルを高めるトレーニングコーチ
三浦知良選手に憧れてサッカーをはじめ、中学時代には選抜に選ばれる。
高校、大学とサッカーを続けていたが大学3年生の時、プレー中に肩を脱臼。半年間に及ぶリハビリを経験する。
自分自身が怪我で辛い思いをした体験やトレーナーとの出会いから「ケガによって辛い思いをする選手を1人でも減らしたい!」とトレーナーの道を志す。
大学卒業後、トレーナーを目指して専門学校へ進学。当時、現役合格率10%以下という難関資格「日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー」の資格を現役合格。卒業してすぐフリーのトレーニングコーチとして活動を開始する。
2014年には、社会人女子ラクロスチーム「CHEL」のトレーニングコーチとして、東日本リーグ優勝に貢献した。
指導の中ではカラダだけでなく、メンタル面にも着目し、選手の心の成長やチーム内でのコミュニケーションの改善などカラダとメンタルの両面からチーム力向上のサポートを行っている。
また、スポーツチームへの指導だけでなく、一般の方へのパーソナル指導や専門学校の講師、セミナー講師など幅広く活動している。
取得資格
- (財)日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
- (財)日本コアコンディショニング協会認定マスタートレーナー・A級講師
- (NPO法人)日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者
- TRX サスペンショントレーナー
- ViPRライセンス認定 インストラクター
- Body Element System JAPAN認定 マット&マシーンピラティス指導者
- Art Form in Italy認定 マスターストレッチ指導者
- 中学校・高等学校教諭1種免許状(保健体育)
- Athletes’Performance(現:EXOS) Mentorship Phase1・2 修了
指導実績
- 青山学院大学女子ラクロス部(2016〜2018)
- 東日本女子ラクロスクラブチーム「CHEL」(2011~2016)
- 埼玉県立熊谷高校女子ラクロス部(2012~2014)
- 日本大学女子ラクロス部(2008~2010)
- 日本大学文理学部サッカー部(2008~2009)
- プロサッカーチーム育成部(実習)(2008~2010)
- 東京農業大学少林寺拳法部(2013~)
- パイオニア軟式野球部(2014)
- 関東社会人サッカーリーグ1部「東京23FC」(2016〜)
その他の活動
- 一般財団法人スポーツアライアンス 理事(2017〜)
- (財)日本コアコンディショニング協会 スポーツコアコンディショニング講師(2017〜)
- ハワイ大学 解剖研修(2016〜)
- 若手・学生向けスクール 森川カラダ塾(2016〜)
- 地域密着型スポーツクラブ「CLUB-TSR」トレーニングディレクター(2011~)
- ティップネス三軒茶屋店 パーソナルトレーナー(2011~)
- Golden Age Project ブランディングディレクター(2011~)